幸せ大学（University of Happiness）

こんにちは。ぷよっぴーだよ。
みんな毎日、ハッピーに過ごせているかな？

最近は、モノでもサービスでも、その値段が二極化しているよね。

もちろん、安くて品質やサービスが充実していれば、それに越したことはないはず。でも、その場しのぎの安さにひかれて購入したけれど、結局は買い直して高くついたって経験もあるのでは。

自分自身に置き換えてみるとどうだろう。
新しい環境に飛び込んでいったり、恋愛で誰かを好きになってしまったとき、どのような態度を取っているかな？

本来の自分らしさを押し殺して、周りと馴染んで好かれようとするのは、とっても疲れてしまうもの。そういった行為は、自分が大切にしてきた気持ちや考え方、自分自身を丸ごと安く売り込んでいるのと同じだと思うんだ。

本当に大切にしたい人やモノというのは、自分を安売りしても手に入らないんじゃないかな。

ぷよっぴーが以前、お世話になった美容師さんは…
「確かに、料金を下げてお客さんを獲得しているところはたくさんある。
でも、それは自分の技術やサービスの価値に自信がないということだと思うし、長くは続けられないはずだよ。」
と、話してくれたことがあるんだ。

人との関係においても、きっとそう。
出来るだけ多くの人にいい顔をしている、もっとたくさんの人に好かれたいという気持ちもわかるけど、それって裏を返せば中身がない付き合い方だと思わない？

本当に深いところで繋がっている人というのは、一生のうち何人かしか巡り会うことができないものだと思うし、表面上じゃなくてもっと深いところで繋がっているものだと思うから。

持ち物であっても、メディアで紹介されて誰でも持っているような品物より、一点ものや、大切な人から譲り受けたものは気持ちがこもっているし、ずっと大切にできるよね。

どのタイミングで巡りあうかわからないけど、変に自分のことを下げたり、欠点ばかりをみつめてばかりだと、そのチャンスも逃してしまいそう。

もっと、自分の中の気持ちに素直になるといいかもしれないね。