こんにちは。ぷよっぴーだよ。
みんなハッピーに過ごせているかな?
ぷよっぴーは最近、街を歩いていて子供たちの楽しそうな歌声が聞こえてきたことがあったんだ。ほっこり幸せな気分になったんだけど、そういえばこの頃は歌うことが少なくなったな〜とも感じたんだ。
小さな頃から小学校中学校と、歌う場面って本当にたくさんあったよね。
みんなで声を合わせて大きな声で歌うと、終わった後はとっても爽快な気持ちを感じたな。
実は、歌うことって幸せとも深い関係があるんだって。
〜歌うことで得られること〜
*深い呼吸でセロトニンをアップさせる
合唱だったりカラオケだったり。クリスマスシーズンならゴスペルを歌うという人もいるのでは?
大きな声で歌おうとすると、自然と胸いっぱいに息を吸い込むことになるよね。
そうすることで胸が開き、酸素がたくさん体の中に取り込まれて細胞の隅々までいきわたるように。もちろん、体はイキイキとするし、腹式呼吸にもつながる。
息を吸ってしっかり吐くという行為は、幸せホルモンであるセロトニンを増やす効果もあるんだって。
*ストレス解消になる
大好きな歌を大きな声で歌う。これだけでも十分なストレス解消になりそうだけれど、歌うこと自体がストレスを緩和させてくれる効果があるよ。
わたしたちの体には交感神経と副交感神経があって、それぞれが優位になることにで様々な体の変化が起きているよね。
例えば、人前で何か話さなくてはならない時やテスト前など、緊張しているときには交感神経が優位になっているよ。と同時に、呼吸も浅くなって酸素がうまく取り込まれていないんだ。
反対に、リラックスしてゆったりしているときや就寝前などは、副交感神経が優位となって呼吸も深くなっているんだ。
歌うことで自然と腹式呼吸になり呼吸も深くなるから、副交感神経が優位の状態になって、ストレスを取り去りスッキリとした気持ちにさせてくれるんだね。
*歌って顔周りをスッキリ
キュッと締まった顔は手に入れたいものの一つ。
また、年を取ってくるとシワも増えてきて、ついつい顔を見てため息をついてしまったり。日常の中で表情筋を使う機会が少なければ、なおさらそう感じてしまうんじゃないかな。
歌うことって、顔の筋肉をたくさん使っているんだ。
口の周りだけじゃなく目や頬の筋肉も。感情を込めて表情を作りながら歌うと、より小顔効果が得られたり、顔の筋肉を鍛えることにもつながってくるよ。
だから、カラオケでストレス解消!は理にかなっていたんだね。
よーし、ぷよっぴーも週末は歌うぞ〜。
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