出会った人とすぐに仲良くなれる「握手」のヒミツ
こんにちは!世界中に 幸せの花を咲かせたいと思っているさっちゃんです。
みなさん、お元気ですか。
この間、ステキな人に出会ったんだけど、その人、握手が素晴らしかったんだ。
日本では、お辞儀などの方が一般的で、握手は、あまり日常的なものではないかもしれないね。
握手は、挨拶や友情、ビジネスの合意の場で使われるジェスチャーだけど、握手の効果ってどんなものだろう?
そして、その効果を得るためには、どんなふうにすると効果的なんだろう?
ビジネスの場、出会いの場でよい繋がりを作り、信頼関係を築くための、「よい握手」の方法を考えてみよう!
握手の効果って?
握手をすると、親近感を好感を与えることができて、一気に相手との距離を縮めることができるの!
会ったばかりの人と握手をすると、すぐに仲良くなれるってことだね。
そして、握手をすると、信頼関係が築けて、相手が嘘をつかなくなるって言われているんだよ。
大事なお話をする前に、握手をして、仲良くなり、真実を伝え合える中になるといいよね。
いつ 握手をするとよい?
・自己紹介のとき
・お別れのとき
・ビジネスや打ち合わせなどの開始時や終了時
・ビジネスなどの合意成立時などのとき
相手への感謝の気持ち、信頼、尊敬を表すときに握手をするということだね。
握手は、相手が手を出すまで待つべき?
そんなことないよ!
相手への感謝の気持ちなどを表すジェスチャーだから、自分から手を出して、握手をしていこう。
ただし、ビジネスの場面では、相手が目上の人の場合は、自分から握手を求めるのが、失礼になる場合もあるので注意してね。
そして。自分の上司などが一緒の場合、握手をする順番というものが出てくるので、その人のリードを待ったほうがいい時もあるよね。
握手をするときの手の出し方は?
手のひらを上に向けた状態や手のひらが下を向いている状態ではなくて、相手の右手の手のひらと、自分の右手の手のひらが向き合うようにね。
もし右手に怪我をしているなどの事情がない限りは、右手で握手をするんだよ。
相手の手をどう握ったらいい?
自分の手で、相手の手をしっかり包んで、ぎゅっと力を込めるんだよ。
でも、相手が痛い!!となるくらいじゃなくて、しっかり握っていることが相手に伝わるようにするくらいだね。
あまり強すぎると、傲慢な人という印象を持たれてしまうし、弱々しい握手だと「交友関係を築きたくないと思っている」という印象を与えてしまうから、適度な強さで握ろう!
そして、握手をしている間は、しっかり相手の目を見てね。
握手の長さは、どれくらい?
握手は、長くても5秒くらいがよいといわれているよ。
長すぎても、短すぎても、嫌な印象を与えてしまうので、握手をして、2回くらい手を振るといいよ。
そして、終わったら、自然に手を下ろすだけ。
握手には文化の違いはある?
あるよ!
それぞれの文化によって、握手の意味合いや方法がちょっとずつ違うの。
外国人との握手については、少し注意が必要かも知れないよ。
握手は、あなたと大事な人とのご挨拶。
どんどん人と繋がって、ハッピーの輪を広げていきましょう。
<参考記事>