ハッピーターンは幸せを呼ぶお菓子!?込められた想いとは?
こんにちは、ぷよっぴーだよ。
みんな、ハッピーターンというお菓子を知っているかな?
子供のときに、よく食べた!という思い出があるかもしれないね。
今も大好き!という人も多いのでは?
そんなハッピーターンの発売は1976年に遡るよ。
発売された当時は、硬く醤油味のおせんべいが主流だったところに、これまでのイメージを覆すような洋風おせんべいとして売り出したのがハッピーターンなんだそう。
軽い歯触りに、ハッピーパウダーと呼ばれる粉がふりかかっているのが特徴だよね。
今は、期間限定でえだ豆味や焼きとうもろこし味など、ちょっと変わったものも楽しめるんだって。
そして、いかにも幸せになれそうなこのネーミングがいいよね♪
実は、開発当時の日本は、オイルショックの影響で不景気だったんだ。
そのため、幸せ(ハッピー)が食べた人のところに戻って(ターン)くるようにとの願いを込めて「ハッピーターン」という名前がつけられたんだって♪
さらに、みんなハッピー王国のターン王子は知ってたかな?
ターン王子は、たくさんの人たちにハッピーになってもらうように日々、奮闘しているハッピー王国の次期、王様。ハッピーが足りないと、ハッピーポシェットからハッピーパウダーを取り出して振りまいてくれるんだって♪
今日あった、ちょっと良いこともハッピー王子のおかげかもしれないね♪
みんなも、こちらのサイトでハッピー王国を探検してみてね〜。
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ハッピーターン
*音が出るので注意してください