ドクターからのステキな贈り物♪

 

みなさん こんにちは!  さっちゃんです。 みなさん 元気かな。
みんなが幸せになれそうなお話を見つけたよ~!

 

アメリカのミシガン州にあるBronson Methodist Hospitalで、17歳のカイリーが腸の手術を受けた時の話だよ。カイリーの手術終了後に、ドクターが彼女を元気づけようとして、心のこもったギフトを用意してくれていたんだって。

何だと思う?

そのドクターは、手術終了後、「何か必要なものはありますか」と聞き、カイリーは歌をリクエストしたの。そのドクターは病院の音楽療法用のギターを借りてきて、カイリーのためにThe Indigo Girlsの”Closer to Fine”という曲を弾き語りしてくれたの!!

これが その時のビデオだよ。

カイリーは、このドクターのパフォーマンスを聞いて、ビックリ!そして、笑顔になったんだ。もちろん、これがきっかけで、この曲はカイリーの大事な曲になり、この曲を自分で覚えたみたいだよ。

病気になって手術をすることって、苦痛や不安が多いよね。そして、手術をした後も、いろいろ心配だったり、痛みがあったりして、安心できないものだね。

このドクターは、外科医として手術をしてカイリーの体を治してくれただけでなく、思いやりの心を持って、カイリーのリクエストに答えてくれたんだよ。つまり、お医者さんとしての役割を果たしてくれただけじゃなく、カイリーのことを心から気にかけて、カイリーが喜ぶことをしてあげようと思って、なんと自分でギターを弾いて、カイリーのベッド際で歌ってあげたんだよね。

そして、音楽にもパワーがあるので、このドクターの音楽がカイリーの心を元気にしてくれたんだ!

こういうことって病院ではなかなか見られない光景だけど、自分がカイリーだったら・・・と想像するととっても幸せな気分になるでしょ?

誰かのことを気にかけて、何かをやってあげることで、その人をとってもハッピーにしてあげられるということだね。

今回みたいに、全然お金のかからない、ちょっとした贈り物をあげるという手もあるよね。歌の贈り物もいいし、お手紙を書いて上げたり、褒め言葉をかけることなんかでもいいかもしれないね。自分ができることで、その人が喜ぶだろうな~と思うような、ちょっとしたことでいいんだよね。

そして、ちょっと意外なものだったり、予想されていないタイミングだと もっと喜ばれるのかもしれないよ!

もちろん、贈り物をして、喜んでもらうと、自分もハッピーな気分になれちゃうよね!

こうやって、私たち一人一人が、みんなを喜ばせるようなことをして毎日を過ごせば、この地球がも~っとハッピーで、素晴らしい星になるんじゃないかな~って思うんだ。

毎日の生活の中で、ハッピーじゃないことも起こると思うけど、みんなでハッピーなことをしあって、ハッピーな気分で生活できるようにしちゃおうよ!

このドクターからの歌の贈り物は、本当に素晴らしかったね。

私も、誰かを喜ばせるようなちょっとしたことをして、ハッピーに暮らそうと思ってるよ。

<参照記事>

Doctor Fulfills Girl’s Wish to Hear Him Sing After Successful Surgery (WATCH)

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