花嫁に贈りたい〜幸せを呼ぶサムシングブルー♪

こんにちは！ぷよっぴーだよ。

人生において節目となるお祝い事は色々あるけれど、結婚はその中でもかなり大切な日のはず♪

幸せを絵に書いたようなこの日を彩るために、そして花嫁さんが幸せに暮らせるようにとの願いを込めて身につけたいのがサムシングフフォーの4つの品々♪

え？それって初めて聞いた！という人のために、少し解説すると・・・

サムシングフォーの謂れはマザーグースの歌に出てくる歌詞。

どんなフレーズなのかというと・・・

Something old,

Something new,

Something borrowed,

Something blue,

and a silver sixpence in her shoe.

つまり

「何か古いものを」

「何か新しいものを」

「何か借りたものを」

「何か青いものを」

そして「花嫁の左の靴に6ペンス銀貨を」という内容。

これらを挙式当日に身につけると幸せになれるというおまじないなんだよ。

ちなみにそれぞれ

「古いもの＝家族や先祖」

「新しいもの＝これから始まる新生活」

「借りたもの＝既に結婚生活を送っている人たちからの幸せのおすそわけ」

「青色＝愛や誠実」

「6ペンス＝富や豊かさ」

を象徴しているんだって。

ただ、これだと古いものは母親や祖母からもらったものになってしまうし、借りたものだと既婚者でなければプレゼントできないよね。

そうなると、誰でも渡せそうなのがサムシングブルー、何か青いもの♪

近々結婚式を挙げる人が周りにいるなら、ぜひ贈って喜んで欲しいよね！

サムシングブルーとして人気が高いのが、白いガーターベルトに青いリボンが入ったもの♪

サムシングブルーの青はさりげなく目立たない場所に入っているほうがいいそうなので、ウエディングドレスの下につけている花嫁さんも多いんだとか。

ワコールでも取り扱っているようなので、チェックしてみてね！

レースと青いリボンがかわいいな〜♪

そのほか、アンクレットに青色を忍ばせてもドレスで隠れるから、気兼ねなく身につけてくれそう。

もちろん、買ったものでなくとも手作りで特別感を出しても素敵♪

そして、6ペンスコインもなかなか喜ばれるプレゼントじゃないかな〜。

豊かな結婚生活を送る事ができるとされる6ペンスコインは、実際に使われていたコイン。

とっても人気のあるコインで、お守り代わりに持ち歩いている人もいるそうだよ。

もらった人の笑顔を想像しながら選んでみるもの楽しいよね♪