なぜ幸せ大学を作ったのか?
- 2015/12/31
- 編集部より
- 2 comments
新年明けましておめでとうございます!
このサイトにお越し頂き、ありがとうございます。編集長の池上文尋です。2016年の元旦を迎え、皆さんどんな気分でしょうか?私はこのサイトOPENをすることが出来て、まさにワクワクしているところです。
さて、なぜこのサイトを作ったのかについて簡単にお話をしていこうと思います。
2011年東日本大震災の時を思い出してほしいのですが、大変な地震が起きて、その後のメディアに並ぶ目を覆うような記事達を見ていて、暗くなり、気分が悪くなりませんでしたか?私は数時間で本当に気持ち悪く、最悪な気分になりました。
そこでなぜそのような気分になったのかと考えたら、地震に関連するネガティブなニュースばかりを見ていたからと分かりました。そこでこんな時こそ、明るいことに目を向けないといけないのではないかと思い、突発的にですが、フェイスブックページとTwitterにワールドグッドニュースという世界中の良いニュースだけを流すメディアを作りました。
制作して、まもなく、シング・ライク・トーキングの佐藤竹善さんがTwitterで紹介してくれたりして、Twitterでは13000人、フェイスブックでは7000人あまりの方々に「いいね」を頂くメディアになりました。
しかし、良い情報配信からもう一歩進化したいと思い、今回の「幸せ大学」を作ることになりました。
幸せには様々な形があり、その幸せになるちょっとしたコツを様々なジャンルや視点から紹介していくことで明るい気分になる人が増えるのではないかという仮説からです。
ビジネス仲間からはぶんぶん(私のニックネーム)はまた何か新しいビジネスを考えているのでしょう?と聞かれるのですが、実はこのサイトに関してはまだビジネスのイメージ出来ていないというのが正直なところです。
でも、毎日誰かのお役に立てているということであれば、またそこからつながる何か素敵なことが起きるのではないかと期待している部分もあります。
そういう何かふわふわとした期待や希望があるサイトにしていきたいというのが今、思っている唯一のことです。
ワールドグッドニュースでも、このサイトを制作していく中でもよかったなと思うのは、良いニュース、幸せにつながるニュースにアンテナが立っている自分になれたことです。新聞を見ても、以前の自分だと悲惨なニュースに目が行きがちでしたが、今は幸せに結びつくようなネタがないかなと、そういうものに目が行くようになりました。
これは人生のフォーカスすべきことに対し、きちんと向き合えるいい習慣だなと感じております。幸せのニュースを集める人のところに幸せ情報は集まってきますから、私自身もとても楽しく活動しております。
2016年1月1日は幸せ大学からスタートということで、この記事を読んで頂いた方は運をしっかりとキャッチされているかと思います。
毎日、幸せ大学で幸せTipsをチェックして、過ごすこと。そしてそれを身近な人と共有すること、それが喜びの連鎖になっていくことをイメージしてコンテンツシェアできればと思っております。
また、今年はセミナーやワークのリアルイベントもやろうと思っています。幸せマインド、幸せ体質のみなさんとお会いできる時を楽しみにしております。
以上
コメント
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今日、初めて見ましたが面白いサイト(大学)ですね。
スポーツ学部なんかもあればなお面白いなと思いました。
人に伝わるような記事(文章)を書くのは難しいと思いますが
いろんな人達が楽しみながら見れるサイトになることに期待です。
感想ありがとうございます!
スポーツ学部ですね。
確かにスポーツは我々を幸せにしてくれます。
アドバイス感謝致します♪