恋に落ちるとき、それはどんな時でしょうか?
顔が好みだから?優しくされたから?仕草が・・・など理由は様々。
でも、それがホルモンの仕業でそう感じているとしたら・・・。
実は恋がはじまるときに、多く分泌されるホルモンがあるのを知っている?
その名前は、フェニルエチルアミン。
PEAとも呼ばれているこのホルモンは、まさに惚れ薬といってもいいほどの効果をもつホルモンなのだそう。脳下垂体から分泌される神経伝達物質のひとつで、ドキドキ感や性的な興奮を引き起こす効果があるんだって。
女性にとってはそれだけではなく、美肌効果やストレスの軽減、便秘解消など素晴らしい効果も持ち合わせているんだよ♪恋をするとキレイになるというのは本当だったんだね!
だけど、実際に恋をしていないと分泌されないんでしょ?と思っているアナタ。
そんなことはないのでご安心を!
日常生活の中でもあることを意識をすることで、PEAの分泌を促すことができるんだよ。
その方法はコチラ↓
〜PEAを分泌させるコツ〜
・素敵な景色や、恋愛を題材にした映画や本をみる
・いつもと違う場所に行ったり、新しい経験をしてみる
・PEAを多く含む食品、チョコレートやチーズを食べる
すでに恋人がいてマンネリ気味であれば、いつもより多く触れ合ったり、映画のワンシーンのようなシチュエーションを演出しながらデートするのも効果的♪そして、レストランではビールよりもPEAが多い、ワインで乾杯をオススメするよ。
いつまでも同じようなトキメキを持っていたいと思っていても、残念ながら恋が終わりを迎えてしまうのはよくあること。
これもPEAの仕業。
ある研究では、同じ相手に対して早くて3ヶ月、長くても3年を過ぎれば分泌されなくなると言われているんだよ。これは、PEAが一種の脳内麻薬であり、長期間に渡って継続して分泌されることで快感を感じなくなってしまうことを防ぐという効果も見え隠れしているんだね。
でも、くれぐれも恋にのめり込み過ぎて、仕事が手につかない・・・。
なんてことがないように気をつけてね!
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