こんにちは。ぷよっぴーだよ。
毎日、ハッピーに過ごせているかな?
「あ〜、今週は疲れたなぁ。」
「今日はとっても大変だった!」
「大きなミスをしてしまった・・・」
など、気分がどーんと沈んでしまうこと、あるよね。
そんなとき、どんな方法で気分転換している?
中には、ぱ〜っと飲んで忘れてしまおう!という人もいるんじゃないかな。
実はこれ、理にかなっていることなんだ。
アルコールを摂取することで、ドーパミンやセロトニンが分泌されるようになるんだって。ちなみに、ドーパミンやセロトニンには次のような効果を持ち合わせているんだよ。
*ドーパミン
行動や、やる気に影響を与えるのがドーパミン。
物事に集中して勝利を得たりすると一種の興奮状態となり、快楽を感じるようになるよ。そして、その快楽をまた得ようとドーパミンが分泌され、やる気が出てくるようになるんだ。
*セロトニン
幸せホルモンとも言われるホルモン。
セロトニンが分泌されることで、ストレスや不安感などを解消してくれる効果があるんだ。幸せ大学でもセロトニンの話はたくさんしているから、もう理解しているという人が多いかもしれないね。
これらの物質が分泌されるようになるから、お酒を飲むと楽しくなったり、ストレスを感じにくくなるんだね。
でも、この効果が得られるのは最初だけ。適量を超えて飲み続けると逆効果になってしまうよ。飲み始めのときには楽しくても、お酒が続くにつれて、同じ話しを繰り返してしまったり、悲しい気持ちになってしまったり、気持ち悪くなっては、せっかくのお酒の席も台無しになってしまうよね。
それどころか、飲酒したときの感覚が忘れられず、ストレスや不安感を抱いたときにアルコールでしか解消できないという風に、アルコール依存症になってしまうこともあるんだ。それに深酒は眠りの質も妨げてしまうから、セロトニンを増やすどころか減らしてしまうことになるよ。
「今日はちょっと気分が乗らないな」
「この気持ちを引きずったまま、家に帰りたくないな」
と感じたら、一杯だけ飲んで気分の良い状態でさっさと帰る。
そして、深酔いしない。
これが、一番手軽なストレス解消法かもしれないね。
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