
みなさん こんにちは。
みんなが もっと笑顔になれるといいなと思っているさっちゃんです。
体がつかれたりすると インフルエンザになったり 風邪をひいたりしちゃうよね。
でも 元気に 仕事をしたり 遊んだりしたいみんなは 出来るだけ健康でいたいよね。
風邪を引かないようにするには いろいろな方法があるみたいだけど、みんなはどんな方法で風邪やインフルエンザを防いでいるかな。
しっかり睡眠をとって、栄養バランスよい食事を心がけて、適度な運動が大事だよね。
忙しくしていると、こういう基本的な健康のバランスが崩れてしまうこともあるよね。
みんなは、「唾液」の役割を考えたことある?
唾液は、口の中にある「体液」だけど、なんで唾液があるんでしょう?
どうして、私たちは唾液が必要なんだろう?
唾液は、単なる口の水なんかじゃなくて すごく大事な役割があるみたいなの!
唾液が 風邪やインフルエンザを予防するお手伝いをしてくれるみたいだよ。
今日は、意外と知られていない、唾液の効果で風邪やインフルエンザ予防をするすごく簡単な方法を考えてみよう!
唾液は、食べ物の消化を助けてくれたり、消毒・殺菌作用があって、人間の体にとって、とても大事なものなんだって。
体に入ってくる菌を殺してくれる免疫物質が含まれているから、唾液が風邪予防につながるんだね!
だから、風邪やインフルエンザにならないようにするために、たくさん唾液がでるようにすればいいということ。
唾液がたくさん分泌されるようにするためにできる簡単な方法をあげてみるね。
1 ガムを噛む
噛むという行為が、唾液の分泌を促すの。
だから、ガムを噛むことは効果的だよ。
ガムじゃなくても、硬い煮干しを噛んだりしているのもいいね。
実は、ガムなどの硬いものを噛むというリズム運動自体が、セロトニン神経を活性化させて、リラックス効果や集中力アップにもつながるの。
乾燥しやすくて、イライラしがちな通勤途中の電車の中でガムを噛むのは効果的じゃないかな。
2 話をする
話をすることも 唾液を分泌させてくれることの一つだよ。
調査で、おしゃべりをいっぱいした人と、あまりしていない人では、おしゃべりをいっぱいした人のほうがインフルエンザにかかりにくかったことがわかっているの。
つまり、おしゃべりをすることで、唾液をいっぱい出して、カラダを守ってもらうといいってことだね。
今は、メールなどで連絡をとることが多くなって、あまり人と話をしなくても生活ができてしまう時代だね。
だからこそ、意識的に話をするようにして、唾液を出すことが大事かもしれないね。
3 マッサージ
唾液の分泌をよくするために、唾液腺をマッサージすることも効果的だよ。
唾液腺は、「耳下腺」「顎下腺」「舌下腺」と3ヶ所あるよ。
「耳下腺」は、耳たぶの前で、上の奥歯のあたり。
「顎下腺」は、首のあごの内側の柔らかい部分。
「舌下線」は、あごの先の内側の舌の付け根あたり。
唾液腺を優しく刺激してあげると、唾液が出てくるよ。
口の中が乾いちゃっていると感じた時にも、すぐできるね。
(画像:www.yoneyama-dc.comより)
4 体操
「あいうべ体操」と言って、口を「あ」「い」「う」「べ」としっかり動かす体操があるよ。
(画像;okusa.main.jpより)
顔の筋トレになって、小顔効果もありそうだし、唾液がたくさんでて、ウイルス対策になるんだよ!
この体操を 1日30セットするといいみたいだよ。
この顔の体操を、朝にやってみたんだけど、すごく目が覚めた感じになったよ。
唾液を出して、風邪予防になるだけではなく、疲れているときや集中力が切れちゃったときなどにも、頭がスッキリしていいと思うよ!
簡単なものばかりだったでしょ。
カラダを風邪やインフルエンザ菌から守ってくれる唾液をたくさん分泌させて、元気に毎日を過ごしちゃおう!
<参考記事>
http://news.selfdoctor.net/2015/02/11/3837/
http://medianow.jp/bhd/health/aiube-taiso/
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