幸せ大学（University of Happiness）

今日も元気いっぱいのさっちゃんです。　みなさん　こんにちは～

みんなは、編み物をやったことはあるかな？
最近、仲良しの友達が、「編み物」を始めたと見せてくれたんだ。
今までやったことがなかったみたいなんだけど、すごく面白い！って言っていて、私もやったことがなかったから、試しにやってみたいなーと思っているところなんだ。

今日は、編み物をすることのメリットを調べてみたので、ご紹介するね。

1. うつ症状を緩和し、不安やストレスの軽減

反復の作業をすると幸せホルモンである、セロトニンが分泌されるので、うつ症状がある人が編み物をしたときに、8割の人が楽しい気分になったんだって！
そして、不安やストレスを感じているときや、悲しくて落ち込んでいて何もしたくない時などにも、なんとなく編み物をしてみるというのもいいみたい。集中をして作業をすることで、悲しいことやストレスになることを悶々と考えないでいられるよね。つまり、気を紛らわすことができるということだね。毛糸のふわふわの触り心地やいろいろな色も、心に優しいアイテムだと思うよ。

落ち着いて座って編み物をすると、心拍が下がり、血圧も下がるんだって。瞑想並みのリラクゼーション効果があるとも言われているんだよ！

心と体を落ち着かせるには、編み物がいいんだね。

2. 自信につながる

編み物ができる人って　そんなに多くないよね。編み物は誰でもできるわけじゃなくて、みんな練習してできるようになるよね。最初は、容量をつかむまで、ちょっと時間がかかるかもしれないけど、編み物のような新しいスキルを習得すると、自分に自信がつくよね！
そして、自分でいろいろなものを作れるようになると、一つを完成することで達成感を得られて嬉しいし、楽しいよ～

3.　指先の器用さと記憶障害予防

手先を使う編み物は、脳のあらゆる部分を刺激してくれるので、作業療法などにも使われてるみたい！！
手先も器用になるし、記憶障害予防になったりするみたいだよ。「自分は不器用だから」と思っている人もいるかもしれないけれど、意外と一度、じっくり練習をしてみると、できるようになるものだよ！
お年寄りになっても、続けられるすっごくいい趣味みたいなので、是非、今すぐ始めちゃおう！

4.　リウマチや腱炎予防

編み物をすると指先の軟骨が強くなるので、関節などの疾患予防になるんだね。指に適度な負荷をかけるという意味では、パソコンでタイプをするよりもいいと言われているらしいよ。
加齢と共に発症しやすくなると言われているリウマチを持っている人にも、編み物はおすすめで、温かいお湯などで手を温めてから大きめの棒を使って、編むことで、編みやすくなると思うよ。

寒くなって、外に出るのが億劫になってくる時期には、家の中でぬくぬくと編み物が楽しそうだよね。編みものは、編み棒やかぎ棒と毛糸さえあれば、いつでもどこでもできちゃうから、とっても気軽に始められる趣味です。今は、インターネットのサイトや動画などをみながら、一人で編み方を覚えられちゃうので、のんびりとやってみない？

自分のために、そして　大事なあの人に　帽子やマフラーを作ってみるのも　ステキじゃない？　ココロも　体も温かくなる手作りグッズを作っちゃおう！

＜参考記事＞
6 Unexpected Benefits of Knitting
【男性にもおすすめ】手芸がもたらす5つの心理的・精神的メリット