こんにちは。ぷよっぴーだよ。
みんな毎日、ハッピーに過ごせているかな?
「なんだか疲れたなぁ」「いいことがなくて…」といったネガティブな気持ちの時、思わずついてしまうのがため息。
昔から、ため息をつくと幸せが逃げるよ!なんて言われたりもするけれど、本当に疲れていたり究極に落ち込んでいる時って、ため息すら出なかったりするよね。
そもそも、ため息ってそんなに悪いものなんだろうか?
人間の生理現象のひとつと捉えたら、“あくび”のように本当は、体にとって必要なものなんじゃないかなって思えてくるのだけど…。
実は、ため息にはこんな隠された効果があるみたいなんだ。
●疲れた時こそ、ため息をしよう!
わたしたちがため息をする時のシーンを思い返してみてほしい。もちろん、気持ちが沈んでいる時にも、ため息はするよね。
でも、体操やヨガをする時にも、息を吐いて〜と言われた経験はない?
そう、息をしっかり吐くと、その分、思いっきり新鮮な酸素を取り込むことができるんだ。脳が酸素不足になっているなら、これはかなり効果的。
頭がぼーっとしていても、何回か繰り返しているうちにだんだんとクリアになってくるはず。
●緊張しているなら、意識してため息を!
プレゼンや発表会、テストを受ける前など緊張がピークに達している時というのは、ピリピリしているもの。これは交感神経が優位になっている状態を表しているんだ。
過度な緊張は、本番で十分な実力を発揮できないという残念な結果を生んでしまうこともあるよね。できれば、そんなことは避けたい!
そんなとき、長く深いため息をして呼吸を深くし、体いっぱいに酸素を取り込もう。こうすることで、副交感神経が優位になってくれて、きっと素晴らしい結果を生んでくれるんじゃないかな。
意外とメリットが多いため息、意識してやってみるといいかもしれないね。
でも、あまり人前ですると相手に良くない印象を与えてしまうことがあるから要注意。やるなら、あくまでもひっそりと。
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