こんにちは。ぷよっぴーだよ。
みんな、ハッピーに過ごせているかな?
今回は、ある修道士のお話を紹介するよ。その人の名は、デヴィッド・スタインドル・ラスト。最古のカトリック教会といわれているベネディクト会の修道士なんだ。
彼は、「幸せと感謝の関係」についてこう語っているんだ。
*幸せが感謝させるのではなく、感謝が人を幸せにする
人はみな、幸せになりたいと思っているものだよね。
でも、周りから見るとあらゆるモノを手に入れて、とても幸せそうだったとしても、それに満足できずにもっと多くのモノを求めている人は意外と多い。そうなってしまうと、残念なことに幸せをなかなか感じられなくなってしまう。
一方で、幸せそうに見えない人たちであっても、日々の生活に感謝をすることで幸せを感じている人たちもたくさんいるんだ。
両者の差はどこにあるんだろう。
それは、感謝をする気持ちがとても大切なポイント。どんなに小さなことであっても、感謝を忘れない気持ちを持つことで幸せをもっと感じることができるようになるんだ。
*全ての瞬間がギフト
いま、ここに生きていること。それ自体が奇跡の連続。
全ての瞬間が与えられたギフトであり、全ての機会が感謝の対象になり得るよ。
だって、そこから幸せは生まれるのだから。
*どんな経験も素晴らしい機会を与えてくれる
生きていれば良いことばかりではないよね。誰だって、浮き沈みの波は経験するんだもの。
でも、困難な状況であっても落ち込むだけでなく、そこから這い上がるための素晴らしい機会として捉えることはできるんじゃないかな。全ての経験は、自分自身が成長する糧となってくれるものだからね。
どんな小さな感謝も見逃さない心。そして、自分自身の満足のためだけでなく、他の人にとっての幸せのタネをまけるように生きていくことは意外と難しいことではないはず。
そうすることで、自然とこれまで気づかなかった幸せに出会うことができるとぷよっぴーは思っているよ。
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