幸せ大学（University of Happiness）

こんにちは。ぷよっぴーだよ。

毎日暑くて、冷たいものばかり食べていないかな？

栄養素の少ない、口当たりの良いもの欲しくなってしまう時期だよね。

でも、そういった食生活を送っていると腸がしっかり動いてくれず、便秘になったりすることもあるのでは？

便秘になるとお腹が張って不快になってしまうだけでなく、本来であれば、外に排出すべき毒素が体の中に溜まってしまうから、体にとって良くないことばかりが引き起こされてしまうんだ。

例えば、便秘で起こりうる症状として食欲の低下や疲労感、イライラな気持ち。そして、女性が気になる肌荒れや、最近増えてきている痔になることだってあるんだ。

実は、腸は第二の脳ともいわれているくらい、大切な器官。ここでは、幸せを感じることができるセロトニンもたくさんあるのだそう。

思い返してみると、何か嫌なことがあった時やストレスが溜まっている時に限って、お腹が痛くなるなど胃腸の調子が悪くなってしまうことがあるよね。

便秘になると、腸内に悪玉菌が増えて腐敗が進んでしまう上に、セロトニンは善玉菌がないと作られないので、ますます幸せだと感じることはできなくなってしまうんだ。

まさに、幸せになるには腸を健康にすることが大事なんだね。

腸を健康にして、体の中から幸せを感じられるようになるにはどうしたらいいのだろう？

＊バランスのとれた食生活を送ろう

腸内には善玉菌や悪玉菌といった様々な腸内細菌が住んでいるけれど、肉類や油の多い食事ばかりをとっていると、悪玉菌が優勢になってしまうんだ。

それを防ぐために、食物繊維の多い食事や緑黄色野菜などを食べるようにしよう。

＊ストレスをなくそう

適度なストレスであれば問題ないけれど、過度なストレスは腸の動きを鈍くしてしまうよ。どうしてもストレスは避けられないという時は、リラックスする時間も確保しよう。

＊ライフスタイルを見直そう

忙しいとついつい、不規則な生活になりがち。夜更かしをしない、運動不足を少しでも解消するなど、基本的な生活習慣を見直すことも大切。

お腹の中から健康になることで、みんなの幸せがもっともっと増えますように♪