こんにちは!福太郎です。
みなさんは、毎日欠かさずしていること(習慣)って、いくつありますか?
歯磨き、お風呂、一日三食のゴハン、トイレの掃除、ランニング・・・
人によってたくさんあると思いますが、より幸せに日々を過ごしたいなら、次のような『一日一○○』を実践してみませんか?
1.『一日一誉め』
毎日欠かさず、周りの誰かを褒めます。
家族、同僚、部下、上司・・・
毎日接している誰かには、もしかしたら褒めることより、文句や愚痴、小言を言いたいことのほうが多いかもしれません。
実際に文句や愚痴、小言を言ってしまっている毎日かもしれませんが、今日からは“一日一誉め”を実践してみましょう。
普段接している人、誰かひとりでもいいので、一言、心からの誉め言葉をプレゼントしてみましょう。
文句や愚痴、小言は人の心を暗くしますが、誉め言葉は明るくします。
誰も誉める人がいなかった場合は、自分でもOKです。
「よくがんばった、自分!」と、思いっきり自分を誉めてあげましょう。
2.『一日一感謝』
毎日欠かさず、その日にあったひとつ感謝できる出来事を上げて、紙に書きます。
「今日は散々な一日で良い事なんてまったくなかった・・・」という日もあるかもしれませんが、思い出すと感謝できることってひとつぐらいはあるはずです。
そんな感謝を一日ひとつ書いておくと、一年経ったら、365個の感謝で埋まることになります!
不平不満で埋めるより、ずっとすばらしい日々の記録になると思いませんか?
3.『一日一深呼吸』
一日一回、深呼吸をします。
普段、デスクワークが多い人などは、前かがみの姿勢で、呼吸が知らず知らずのうちに浅くなっていることが多いです。
深い呼吸は、自律神経を整える働きがあるとされています。
普段、深呼吸なんて全然していないという方は、これからは意識して、一日に一度は、新鮮な空気を体内に入れてあげましょう。
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一日たくさん人を誉めたり、一日たくさん感謝したり、一日たくさん深呼吸することは難しいと思いますが、一日一回なら、カンタンに続けられそうと思いませんか?
ご紹介した3つ以外にも、「一日一○○だったら続けられそうだなあ」という、自分に取り入れたい良い習慣があれば、ぜひ“一日一○○”として、毎日実践してみてください。
人間は習慣の生き物と言われます。
自分や周りを幸せにするようなことを続けていくことで、今までとちょっと違う自分になっていることに気付くでしょう♪
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