幸せ大学（University of Happiness）

はろー。ぷよっぴーだよ♪

寒い日が続いているけど、みんな元気かな？

こんな寒い時は、あったか〜い鍋がたべたくなるよね。

最近は一人鍋なんてのが流行っていたりするけど、やっぱり鍋はみんなで食べたいよね〜。

ねぇねぇ知ってた？鍋って実は、幸せになれる要素がたくさん詰まっているんだよ♪

今回は、そのお話をしちゃおうかな〜。

みんな、一人で食べるよりも家族や友達、恋人と食べたほうが美味しく感じたことはないかな？美味しいだけじゃなく、充実感もすごく感じるよね。

そんな、鍋を囲む素晴らしい効果をご紹介♪

• 人と顔を合わせながらお喋りすることで、オキシトシンUP

スキンシップすることで分泌量が増えることが知られているオキシトシン。楽しいお喋りでもその効果はあるんだって。

• しっかりと噛むことでセロトニンUP

不安な気持ちを拭い取ってくれて安心感をもたらしてくれるセロトニンは、しっかりと噛んで食べることでも分泌量が増えるのだそう。

よく噛むと満腹感が得られるだけじゃなく、そういう効果もあるんだね！

• 美味しいは口に出して言うとセロトニンUP

ごはんが美味しかったときは、素直に声に出して「美味しい！」と言いたい！

“キレイ”“美味しい”など感動した気持ちを素直に声に出すと、セロトニンの量も増えるんだよ。

そして、なんとセロトニンはその9割が脳内ではなく腸で分泌されているんだって。ということは、あたたか〜い食べ物や飲み物で腸を温めることは、セロトニンの分泌に寄与しているんだね。

そういえば、温かいココアやミルクなんかを飲むと、ほっと一息つくのはそれも関係していたんだ。

まだまだ寒〜い日が続くけれど、今度の週末はぜひ誰かを誘って鍋にしてみてはどうかな？

でも、くれぐれも食べ過ぎには注意！

暴飲暴食は逆効果だからね〜。