幸せ大学（University of Happiness）

こんにちは！福太郎です。

夫や妻、長年連れ添っているパートナーって、たまにすご～く腹が立つ言葉を言ってきませんか？

「そんなこと言うなんて信じられない！」
「なんてひどいことを言うんだ！」

なんて経験、一度や二度、誰しもあるのではないでしょうか。

パートナーからの腹の立つ一言・・・
それはもしかすると、「神様からのメッセージ」かもしれませんよ。

神様が、パートナーを通して、あなたに足りないことや、あなたが知らなければいけないことを教えようとしてくれてるのかも。

パートナーは、一番近くであなたを見ていて、あなたを知る、一番気軽な話し相手。
そんなパートナーは、神のメッセージの運び手として、最適な存在なのです。

そもそも、人の言葉になぜ腹が立つのか？というと、それは、自分の中に隠れている“なにか”を刺激されているからです。

その“なにか”とは、長年抱えているコンプレックスの場合もあるし、見て見ぬふりをしている重大な問題の場合もあるし、忘れてはいけない大切なことの場合もあるかもしれません。

どうでもいい人のどうでもいい言葉は、「はいそうですね」と軽く聞き流せるはずです。

それができないのは、それはあなたにとって、やはり大切なメッセージなのです。

言われたときはつい感情的に反論をしたり怒ったりしてしまっても、

後で必ず、

「どうしてあの人の言葉に自分はこんなに腹が立ったんだろう？」

と自問してみてください。

きっとなにか、隠れた感情が出てくるはずですよ。
そしてそれは、あなたが人間的に成長していくための大切なメッセージです。

「神様は、パートナーを通じてメッセージを伝えてくることがある」
ということを知ると、パートナーの腹が立つ言葉に感謝の気持ちも芽生えるのではないでしょうか。

「私にとって大切なことを教えてくれてありがとう」
そんな気持ちで受け入れられるようになりたいですね。