こんにちは!福太郎です。
みなさんは、悩み事や困ったこと、問題があったとき、どうしていますか?
一人で悶々と考えて悩み続けている…という方は、ぜひ”ask”することをオススメします!
“ask”は、日本語で、“尋ねる”や“訊く”の意味を持つ英単語です。
悩み事や問題は、他人の知恵を借りることで、あっさり解決することってけっこう多いのです。
「最近、膝が異様に痛くて。どこかいい病院とかサプリメントとかある?」
「そろそろ本気で結婚したいんだけど、おすすめの婚活サイトとか知ってる?」
「子どもが最近学校行きたくないってごねるんだけど、どうしたらいいと思う?」
このように友人や知人に”ask”してみると、自分では見つけ出せなかったヒントをもらうことができるかもしれません。
他人に”ask”するのは、「自分は能力がない人間だと露呈するようなものだ」と考え、なかなかできない人もいらっしゃるでしょう。
しかし、”ask”された人は、「こんなこと訊いてくるなんてこの人は能力がない人だなあ」なんてことは思いません。
むしろ、「この人でもこんなこと思ったりするんだなあ」「頼りにしてくれてるのかなあ」と嬉しく思うものなのです。
それに、人は、「人の助けになりたい」といつでも思っているものですし、「持っている知識を誰かに伝えたい」という欲求を持っています。
つまり、”ask”するという行為は、相手を幸せにすることでもあるんです。一石二鳥というわけですね。
ただ、”ask”する人は、選んだほうがいい場合もあります。
たとえば、公務員を辞めて独立するための相談を、同じ公務員である同僚や上司にしたらどうなるでしょう?
「独立なんて止めときなよ!」と言われるのがオチですね。
親も同様です。全力で止められるでしょう。
一方、独立して成功している人に”ask”したら、きっと応援してくれるし、独立するために必要な情報を教えてくれるはずです。
“ask”をたくさん使っている人は、”ask”を使わない人より、充実した人生を送っています。
悩み事や問題は、たくさん”ask”して、他人の知恵や知識を借りて早めに解決しちゃいましょう!
「あなたのおかげでいいヒントが得られたよ、ありがとう!」という感謝の言葉がけも忘れずに。
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