こんにちは。ぷよっぴーだよ。
毎日、ハッピーに過ごせているかな?
わたしたちが生きていく限り、避けては通れないのがストレス。たとえ、どんなに平穏な日々を過ごしていたとしても、小さな積み重ねで知らず知らずのうちに爆発してしまう、なんていうこともあるよね。
ストレスの種類にもいろいろあって、代表的なものは人間関係だけど、それ以外にも次のようなものがあげられるよ。
・学校や職場、家庭内の人間関係
・入学や就職、転校や転勤など
・テストや成績
・音や光
・病気や怪我
・不規則な生活
・気温や天候の変化
このほか、女性であれば生理や妊娠出産も大きなストレスの要因になることも。
でも、自覚症状がないストレスが意外と多いって知っていた?
騒音や対人関係で、明らかにイライラが募るということもあるだろうけれど、自分では気づかないうちに小さなストレスが溜まっているということもあるんだ。気づかなければ、解消や発散することもできなくなってしまうよね。
実は、ストレスは「認める」ことが最初のスタートなんだ。
ということで、まずは自分のストレスについて、自覚してみよう。
1、最近起こった、気になる出来事を思い出してみよう
気になるということは、何か心に引っかかることがあるということ。
違和感を感じたり、ある出来事を境に体調に変化があった、ということはないかな?
こういったときには、はっきりと認識はしていなくても、潜在意識の中ではストレスを感じているということも。
2、思い出した出来事について、書き出してみよう
頭の中で悶々と考えあぐねていくのは、身体にとってあまり良くないもの。自分にとって、どういった事柄が気になっているのか書き出してみよう。暑くて眠れなかったなど、どんな小さなことでも構わないよ。
大小問わず、書き出していくということが大切なんだ。
3、それらの共通点を探してみよう
書き出してみると、全くバラバラの事柄がストレスだと感じていたことでも、共通点が見えてくることも。
自分にとって、天候の変化や昔の失敗、自分の感情を飲み込んでしまうといったストレスの傾向が段々と見えてくるはず。定期的に、ガス抜きの一つだと思って書くことを続けてみよう。
ストレスのタイプや傾向がわかれば、自分にとってどのようなことがストレスだと感じているのかを知ることができる。原因がわかれば対策を取りやすくなるし、例え避けられなかったとしても、あとでリフレッシュする時間を意識的に設けることもできるよね。
長く付き合っていく自分だから、気持ちや体、少しでもストレスに侵食されないように過ごしていきたいね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。