こんにちは。ぷよっぴーだよ。
毎日、ハッピーに過ごせているかな?
みんなは最近、履歴書や自己紹介をする機会はあったかな?
就職や転職活動をしているなら日常的に自己紹介を見直しているだろうし、どこか新しい出会いの場に参加するときにも、自分を表現することは必要となってくるよね。
いきなり自分のことを伝えてと言われても、学生時代に大層なことをしているわけでもないし、何かで一番になったこともない。特にこれといって特技や趣味もないし本当に困ってしまう。という人、案外多いのでは?
確かに、何かの大会やコンテストで賞を取ったり、人とは違った体験をしたことがあれば、それを軸にして話をしやすいかもしれないね。
でも、そんな人ばかりではないのだから、自分には何もアピールするところがないんだと諦めないで。
本当に、何も吸収せず成長もしない人なんて、いないと思うんだ。
もし、自己紹介するチャンスがあれば、良い機会かもしれない。これを参考に、自分のことを見直してみてはどうかな?
*自分の好きなこと嫌いなことを書き出してみる
食べ物でもスポーツでも、読んだ本の好き嫌いでも、ジャンルは気にしないでとりあえず好き嫌いを分けて書き出してみよう。
そして次に、なぜそれが好きなのか嫌いなのか、掘り下げて考えてみよう。
全部とは言わなくても、好みの傾向が見えてくるかもしれないし、書き出しているうちに、忘れていたエピソードを思い出すこともあるんだ。
きっと、今の自分につながるヒントが隠されているはず。
*身近な人にインタビューしてみる
某テレビ番組でもあるけれど、家族や友人など身近な人に「わたしってどんな人ですか?」とインタビューしてみよう。
自分では普通だと思っていたようなことや、知らなかった癖など、意外と周りから見た印象というのは、自分が思っているものとは違っているもの。
それらが、思わぬ武器として使えるようになるかもしれないよ。
*辛かった経験を思い返してみる
人は成功だけでは成長しない生き物。辛く悲しい経験は誰しも思い出したくないものだけれど、そこに自分が成長したヒントが隠されていると思うんだ。
結果も大切だけど、やっぱりプロセスも大事。その経験を通して、どんなことを吸収できたのか今一度、じっくり向き合ってみよう。
これらを漠然とまとめたあとは、言葉の削り取りをしていこう。
あれもこれもと伝えたい気持ちをぐっと堪えて、わかりやすく必要な部分だけを端的に。そうすることで、より相手の印象に残るような自己紹介ができるようになるのではないかな。
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