こんにちは。ぷよっぴーだよ。
毎日、ハッピーに過ごせているかな?
この幸せ大学では、幸せになるヒントについて語っているけれど、それも元気で健康な体があってこそ。体調が悪ければ、それだけで幸せを感じられなくなってしまうし、自然と気持ちも沈んでいくよね。
みんなは元気を維持するために、何かやっていることはある?
ちょっとした運動や、食事などに気をつけている人が多いのかな。もしかしたら、全く何もしていないという人もいるかもしれないね。
健康維持の基本は食事。でも、忙しかったり、料理があまり得意ではない人にとって、ごはん作りも悩みの種では?メニューもつい、偏りがちになってしまうかもしれないね。だから、帰りがけにスーパーやコンビニのお惣菜やお弁当で済ますことが多い、なんてことも・・・。
もちろん、毎日しっかりとした食事を作ることが理想であっても、そうはいかないもの。そんなとき、元気な体を保つために気をつけたいのはどんなことだろう?
〜トランス脂肪酸の食品には要注意!〜
トランス脂肪酸という言葉に聞き覚えはあっても、あまり良くわからないという人のために説明すると・・・
不飽和脂肪酸は、その構造によりシス型とトランス型に分けることができるんだ。そのうち、トランス型の不飽和脂肪酸をトランス脂肪酸と呼んでいて、ほんの一握りではあるけれど、天然にも存在している。とは言いながらも、大半は植物油などから人工的に、固体化する際に作られたものなんだよ。
トランス脂肪酸が含まれている代表的な食品として、マーガリンやショートニング、ミルクポーションなどがあるんだ。そして、実は、太ることを気にして選んでいる低脂肪ホイップクリームなどにも含まれているんだって。
これらの摂取は、悪玉コレステロールが増えるほか、肥満やアレルギー疾患にも関わっているとも言われているから、元気な身体とは程遠くなってしまいそう・・・。中には、すでにトランス脂肪酸を含む食品が販売できない国や、規制をかけているところもあるんだって。
食生活から全てを排除することは難しいけれど、店頭ですでに出来上がっているものを購入する場合には、裏面の原材料を気にしてみようね。
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