こんにちは。ぷよっぴーだよ。
毎日、ハッピーに過ごせているかな?
みんなは、日常生活の中で相手になかなか伝わらないな〜と思うこと、あるかな?
自分では上手く伝えているはずなのに、意図しない違う結果になってしまった時には、思わずイライラしてしまうこともあるのでは?忙しい時は、特にそうなってしまうよね。
それって、きちんと伝えられなかった自分が悪いのかな?
それとも、理解することができなかった相手の問題なのかな?
きっと、答えはどちらもそうであって、そうじゃないが正解なのかもしれない。
イライラや伝わらないもどかしさを事前に回避するために、環境に一手間加えてみない?きっと、何度も伝えるよりも労力がぐっと少なくて済むし、何より気持ちが軽くなるはず。
例えば、片付け下手な家族がいるとしよう。
あなたが何度言っても同じ場所に戻さないし、忘れ物も多くて困っている。
でも、考え方を変えてみると、何度も同じことを言わなければいけないような環境が問題なのかもしれないよ。
収納場所が片付けにくい場所にある、動線が悪い、時間ギリギリになって確認する癖がついているなどなど…。
こういう環境に囲まれていると、時間に追われている時や疲れている時に頭はであちゃんとしようと思っていても、ついつい後回しになってしまうものだよね。
でも、環境を見直して一工夫加えることが、とっても良い方向に働くことがあるんだ。
片付けや忘れ物の例で言うと、思い切ってざっくりと片付けられるような箱や袋、そして、忘れやすいものや確認しなければいけない事を書いた表を、目につくところにおいてみるといいかもしれない。冷蔵庫や玄関などは必ず通る場所だし、そういったところがより効果的。
そうすると、自発的に気がついてくれるようになるので、声かけしなくてもいいし、伝わらなくてイライラすることもないよね。相手だって、できることなら何度も同じことを言われたくないだろうしね。
仕事の時も、「あ〜、わかってないな。」と思うのではなくて、伝え方の工夫を考えてみるともう一歩、仕事の効率も相手との関係も前進するんじゃないかな。
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