こんにちは!福太郎です。
みなさんは、自分の欠点や短所が気になって仕方がないときってありませんか?
欠点や短所を直そうとがんばっていたり、周りに分からないよう、必死に隠そうとしている方いらっしゃるかもしれませんね。
自分の欠点が気になるときは、それを直したり隠したりするより前に、『裏面を考えてみる』ことも、実は大切だったりします。
物事には、必ず”2つ以上の見方・考え方がある”と言われています。
いくつか例を挙げてみますね。
・飽きっぽい → 切り替えが早い/好奇心旺盛
・意志が弱い → 柔軟性がある
・計画性がない → 囚われがない/自由/行動力や実行力がある
・暗い → 思慮深い/落ち着いている
・実行力がない → 慎重で確実な仕事ができる
・のんびり屋 → おおらか
・消極的 → 慎ましい/堅実
・マイナス思考 → リスク管理能力や危機管理能力が高い
・怒りっぽい → 自分に正直/ストレスをためない
・頑固 → 意志が強い
一見、マイナスな要素に見えることも、角度を変えると、素晴らしい要素になることが分かるかと思います。
悪いと思うことを改善する気持ちは大切ですが、本来の自分を隠そうとして無理してしまうと、人生が窮屈になり、イキイキと楽しく生きることができなくなります。
自の欠点や短所が気になって落ち込んだときは、ぜひ裏面を考えることも、忘れないようにしてくださいね。
また、落ち込んでいる人がいたら、「それって見方を変えれば~ってことだよね!」と、別の見方・考え方があることを伝えてあげましょう。
「あれが足りない」「自分のここがダメ」と自分のマイナスに焦点を当てて過ごすよりは、多面的に物事を捉え、自分が前向きになれるよう見方を持った方が、きっとハッピーで自分らしい人生が送れるはず!
福太郎は、そう思います。
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