こんにちは。
ぷよっぴーだよ。みんな毎日、ハッピーに過ごせているかな?
とはいいながらも、時には疲れてしまうこともあるよね。
そんなとき、無性に食べたくなるのが甘いもの。ほんのちょっとでも口にすると、疲れが取れたような気がするから不思議だよね。
中には、甘いものを食べるのが日常化しているという人、結構いるんじゃない?
仕事の休憩時間や家事の合間に、そして帰り道に思わずコンビニに寄るのが習慣担っているという人もいるかもしれないね。
*甘いものを食べると幸せになれる?
確かに、糖分を摂ることで幸せホルモンであるセロトニンの合成が促されるから、幸福感に包まれることは間違いない。セロトニンにはリラックス効果もあるから、ほっと一息つきたいティータイムにはちょうどいい感じがするよね。
でも、甘いものばかり食べているという人は少し注意して欲しいな。
なぜなら、甘いものを食べることでセロトニンはぐんぐんと上がっていくけれども、その分、下がっていくのも早いから。
そして、それが慢性化することで糖分の効果も薄れてしまうんだ。幸せな気持ちやリラックスを求めて、さらに食べる量が増えてしまうので悪循環に陥ってしまうんだね。
さらに、セロトニンが少なくなることでより、気持ちの沈み込みがあったり、イライラも増えてしまうんだって。
*糖分が含まれているのはお菓子だけじゃない
糖分は甘いお菓子だけでなく、ごはんや麺類などの炭水化物にも含まれているよ。また、料理をする人はわかるかもしれないけれど、煮物などにも砂糖は調味料として頻繁に使われているね。
だから、甘ものを食べようとするのであればお菓子だけではなく、かぼちゃの煮物や煮豆なんかを食べてもいいんだね。しかも、食事として野菜や他の食物と一緒にとれば、血糖値が急激に上がることを防ぐことができるんだ。
*糖分をとるなら、はちみつや黒砂糖にしよう
砂糖はさとうきびや甜菜を原料としているので、本来は真っ白ではないし、ビタミンやミネラルも豊富に含まれているんだよ。
でも、加工していく段階で色々な栄養素が削られていって、真っ白な砂糖がつくられるんだね。
もし、甘いものを食べようとするのであれば、できるだけ天然の状態に近い砂糖やはちみつを使ったスイーツを選んでみて欲しいな。
甘いものを上手に取り入れながら、ほっと一息できる幸せな時間が過ごせますように。
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