こんにちは!いつも幸せオーラを探しているぷよっぴーです♪
今回は一見、幸せとはかけ離れているように思える“泣く”ことについてのお話だよ。
大人になるにつれてやらなくなることは多いけれど、きっと泣くこともそのひとつ。とはいえ、気持ちの変化や感情を揺さぶられるような出来事に出会ったときには泣きたい気持ちになるときもあるものだよね。
そういったとき、場所や時間が許せばぜひ、思いっきり泣いてみてほしい。
だって、泣くことはとってもいい効果をもたらしてくれるから♪
泣くことで得られる効果には、具体的に次のようなものがあるよ。
*リラックスできる
泣いた後は妙にスッキリするよね。これは泣いている状態が、副交感神経を優位にしてくれるからなんだって。特に興奮や緊張状態にあったり、激しい感情を抱いている時は交感神経が優位に立っているので、これを緩和させてくれる効果があるんだね。
そして、泣いた後はぐっすりと眠れることが多いのも副交感神経のおかげなんだそう。
*ストレスが緩和される
泣くことで、幸せホルモンとして知られているセロトニンが分泌されるようになるんだよ。時に、笑ったり泣いたりといった、素直な感情を出すのは大切なことなんだね。
でも反対に、泣かずに我慢をし続けていると、ストレスが溜まって逆効果になってしまうので気をつけて!
*美容効果も!
泣いた後は目が腫れてしまうから、泣かないようにしているという人も多いのでは?
でも、泣くことで使われる涙腺も、体液を排出する大切な器官。使わなければ詰まってしまうことも。なので、泣くことで定期的に使ってあげることで血の流れも良くなって目元にもスッキリ感が出てくるよ。
余分な排出物も出してくれるしね!
泣くことがもたらす効果について紹介したけれど、じゃあすぐ実行できるかというとそうはいかないよね。淡々とした生活を送ってたり、自身の体験では難しいのであれば、本や映画、楽曲などに頼ってみて。
定期的に涙を流すことで気持ちを安定させて、デトックス効果もゲットしちゃおう♪
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