こんにちは!福太郎です。
新年を迎えて、「今年はどんな年にしよう?」とワクワクしている方は多いのではないでしょうか?
充実した一年にするために、今年はぜひ目標を立ててみましょう!
目標を持っているのと持っていないのとでは、一年の過ごし方がまるで違ってきます。
今日は『楽しく夢を叶える目標設定の仕方』についてお伝えします。
■「行きたいところ」「欲しいもの」「やってみたいこと」をリストアップしよう
まずは、今年「行きたいところ」「欲しいもの」「やってみたいこと」を思い浮かべ、リストアップして紙に書いてみましょう。
『目標設定』というと、なんだか難しく、固く考えてしまいがちな人は多いですが、これならたくさん書き出せるのではないでしょうか?
書くだけならタダです。誰に批判されることもありません。
「どうせできるわけないし…」なんて考えず、とにかく思うままたくさん書き出してみましょう。
書き出すだけで、ワクワクした気分が味わえるかと思います。
■“過去形”で書いてみよう
リストアップした「行きたいところ」「欲しいもの」「やってみたいこと」は、すでにそうなったかのように、“過去形”で書いてみましょう。
「○○に行きたい」「○○が欲しい」という書き方ではなく、「○○に行った」「○○が手に入った」と書くのです。
実際はまだ起こっていないことですが、すでに起こったかのように書くことで、より気持ちがワクワクしますし、イメージが強く脳に入ります。「○月に」など、日付を書き込むと、よりリアリティが増します。
■“肯定形”で書いてみよう
目標は、“肯定形”で書くことも大切です。
たとえば、「これ以上太らないようにする」と書くのではなく、「○kgになる(なった)」と書きます。
なぜなら、「白い馬を想像しないでください」と言われても、白い馬を頭に思い浮かべてしまうのが人間の脳。つまり、「太らないようにする」と書くと、太ったイメージの方が強く脳に焼き付けられてしまうんですね。
「~しない」ではなく、「~する(した)」「~なる(なった)」と書くよう心がけましょう。
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新年に向けて、新しい手帳をご用意している方も多いでしょう。
「今年はこんな年にしたいな~」「あんなことにチャレンジしたいな~」と思いつつ、日常生活を過ごし、いつの間にかまた年末…ということにならないよう、今年は今日お伝えしたことを参考に、新しい手帳にたくさん目標を書き込んでいってくださいね!
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