こんにちは。ぷよっぴーだよ。
毎日、ハッピーに過ごせているかな?
2017年、今年は酉年!ということで、今回は「とり」にまつわるお話をしてみようかな。
●酉年は商売が上昇気流に
もともと、酉とは動物の鳥を指しているわけではなく、後から当てはめられたもの。本来は、果実が熟した状態を表していると言われているよ。
とはいえ、酉年と言えばイメージするのは、あの「とり」たちだよね。
「とりこむ」という意味にも通じるということで、お客さんを取り込む仕事、商売などをするには打って付けの年なのだそう。
●幸運を呼ぶ、あの「とり」
酉年として対象となっているのは「にわとり」だけど、幸せを呼び込む「とり」として知られているのは「ふくろう」。フワフワの羽にクリッとした目は、とっても可愛らしい。あまり馴染みがなかった動物だけど、今ではふくろうとふれ合えるカフェなどもあるよね。
「ふくろう」は、「不苦労」や「福来郎」という字を当てはめることができることから、古来よりとっても縁起が良いものとして飾られていたりするよ。日本だけでなく、ギリシャ神話などにも登場することから、その魅力に世界中の人が虜になっていることがわかるよね。
●酉年だから行きたい神社はここ!
今年、せっかく神社を訪れるなら、酉年にちなんだところに行ってみると素敵な年が期待できそう。
例えば、埼玉県久喜市にある鷲宮神社は、お酉様の本社とされているところ。境内には鶏がいるなど、酉にまつわる神社であることが伺えるよ。
毎年、12月には大酉祭が行われているので、訪れてみたい神社のひとつだね。
関西なら、堺市にある大鳥大社はいかが?
こちらは、古来の書籍に出てくる日本武尊が亡くなった後に白鳥となり、最後に降り立った場所だったことから、この地に建てられたとされている神社だよ。
パワースポットとしても知られているところなので、酉年ならずとも一度は行ってみたい。
そのほか、鶏を境内で見ることができたり、鳥に関わるものが置かれている神社やお寺は意外とたくさんあるよ。きっと、身近なところにも存在しているから、今年は探して訪れてみてもいいかもしれないね。
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