こんにちは。ぷよっぴーだよ。
毎日、ハッピーに過ごせているかな?
みんなには、とても仲の良い友人やパートナーはいるかな?
大人になっても親と仲良しで、いい関係が築けているという人もきっといるよね。
わたしたちは生まれたその時から、ずっと誰かを感じながら生きているなぁって最近、とても実感しているんだ。だって、生まれたばかりの時は親や兄弟などに見守られてお世話してもらっているし、大人になってからも周りの助けや協力があってこそ今の自分があるはずだよね。
でも、それが心地よい関係で止まることもあれば、場合によっては一定のラインを超えてしまうこともあるかもしれない。そうなってしまうと、頼り頼られる、協力し合う関係という枠から外れて、依存や執着し合う関係になってしまうことだってあるんじゃないかな。
例えば、親子関係について考えてみて。
子どもの頃は親、特に母親が一番そばにいて頼りになる存在だよね。
反対に、親からしてみれば、可愛い我が子に災難や危険が降りかからないように精一杯守りたいと思っているはず。
でも、ある年齢に達すると自然と子どもは自立して、親のもとから離れていくものだよね。いくら仲が良かったとしても、ある程度の距離感は保っていると思うんだ。
そんな中、親から自立できない子ども、または子どもから離れられない親がいるのも事実。特に、子離れできない親は、自分と子どもを重ねて実現できなかった理想や夢を託していたり、いつまでも子ども扱いしまうことが多いもの。
親との関係だけではなく、友人やパートナーについてもそう。この人がいなければ不安でしょうがない、生きていくのが怖いと感じたことはないかな?
そうなってしまうと、相手のことを束縛する原因にもなってしまうし、連絡が取れない、思い通りにならなければイライラ感も募ってストレスもたまってしまうものだよね。
依存しすぎているかもしれないなと思った時に、次のことを思い出してみて。
*自分を認めてあげよう
周りや相手と比べて私は劣っているから…と感じたことはない?
全てがパーフェクトな人なんていないし、それぞれ得手不得手や個性は違うもの。
まずは、自分の存在を認めてあげて、良いところを探してみよう。書き出してみてもいいかもしれないね。
自分の得意なことを発見すると、自然と自信が持てて自立心も芽生えてくるはず。
*打ち込めるものを探そう
何かに集中している時は、余計なことが耳に入らないし頭もクリアになっていくものだよね。そんな、リフレッシュして雑念を振り払うことができるものを探してみては?
趣味がなくて…という人でも、いつもとは違った人や場所に行ってみることで気持ちが切り替えられることもあるはず。
*自分の価値観を信じる
相手の顔色ばかり伺っていては、依存体質から脱却できない。
自分がいいと思ったことや、こうしたいという気持ちをもっと大切にしてあげよう。
そうすることで、徐々に、周りの声や視線にとらわれずに行動することができるようになるよ。
いくつか思い出して欲しいことを紹介したけれど、やっぱり、自分自身を認めて大切にしてあげること、そうすることで自然とバランスの取れた生き方ができるようになるんじゃないかな。
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