幸せ大学（University of Happiness）

こんにちは。ぷよっぴーだよ。
毎日、ハッピーに過ごせているかな？

みんなは、よく買い物をするほうかな？
わたしたちの周りは、日常で使うものからちょっと高価なものまで、巷にはたくさんのモノで溢れている。お店に行けば、目新しいものが目に付くし、テレビなどのメディアでも新製品の紹介が連日行われているよね。
「あ、これテレビで見たことある。良さそうだな。」と、あまり欲しくはなかったはずなのに、つい手を伸ばしてしまう…なんてことも。
その中で、本当に買って良かった！と思うものもあれば、いや〜あれは無駄遣いだったなと後悔することもあるんじゃないかな。

でも、無駄遣いの基準は人それぞれ。他人からすると役に立たないと感じられるものであっても、本人にしてみると、とても有益なものかもしれないよね。

例えば、普段は手作り弁当で節約しているけれど、今日はホテルで値段が張るランチを食べたとしよう。でも、後から「やっぱり高かったし美味しくなかったな。今日は我慢してお弁当にしておけば良かった。」と思うのと、「贅沢なランチを食べてストレスも発散できたし、明日からまたがんばろう！」と感じるのとでは、お金の使い方に大きな違いがあるよね。

高いブランド品だって、みんな持っているから何となく、持っていることがステータスだからと思って買うのと、何度も迷ってどうしても欲しいと思って購入したのとでは、意味合いも違ってくるはず。

お金に色はつけられないけれど、自分に必要だと思って使ったお金と、使ったことを後悔してしまったお金を分けてみて欲しい。そうすると、どちらのほうに比重が傾いているのかわかるよね。
お金を貯めるのに節約しなきゃと、体にとって必要な食費から削っている人がいるけれど、きっとお金の使い道を変えてみるだけで変わってくるんじゃないかな。
モノも体験も、せっかく働いた大切なお金を使うなら後から後悔しない使い方をしていきたいよね。